「これなあに?」と会話を楽しんでいるうちに、「○○に見える!」「○○にも見えるよ」と、親も子供も、お互いに想像力が育まれていく。同時に、デザインへの愛着も生まれてくる。小さい頃、親が選んだ家のインテリアを好きになれなかったという経験はないでしょうか。嗜好や年代の離れた親子にむけた、コミュニケーション・インテリアの提案です。
▼プリント柄の名称
1枚目「simimon」(シミモン)
2枚目「KiGitai」(キギタイ)
3枚目「run3ner」(るんるんランナー)
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壁紙 H2500×W900/3点
カーテン H2600×W1000/2点
素材 綿サテン、綿キャンバス、綿麻混紡
シルクスクリーンプリント
※水彩の滲みを表現した「simimon」はトータル12~13版を使用しています。
制作期間 2013.7〜2014.2
動画 1分18秒 (iMovieにて作成) 撮影者: Junko Maki
Special thanks Junko Maki,その他ご家族のみなさま
スライダー2枚目と3枚目の写真撮影 Mareo Suemasa (フォトグラファー)
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この作品は、多摩美術大学 美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻2013年度の卒業制作優秀作品に選出されました。
▼小学生〜大人を対象にワークショップも行っています。
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▼simimonから発展し、水彩イラストを雑貨にしたブランド『いちごづつみ』を2014年ごろよりスタートさせました。
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